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細田カオリ WRITER / COPY WRITER / PLANNER

​1968年滋賀県生まれ。
少女時代から読むこと書くことが好き。もともと小説家志望で、とある文芸賞最終選考に残ったことがきっかけで、ライティングのお仕事をいただくようになる。大手印刷会社、大手スポーツ用品店等にてPOPライターとして計7年勤務。(途中、『夢見レッスン帳』(マガジンハウス)刊行。)

第2子出産後しばらく育児休暇のち本格復帰。社寺、商業、女性関連の雑誌、ポスター、パンフレット等のライティング業務を請け負う。もともと大好きだった神社仏閣等の古いものと、それらにまつわる物語性にますます心惹かれる日々。自分の伝えたいことをわかりやすく文章化する作家業に対して、ライティングの仕事は、お客様の本当に伝えようとされていることを、できるかぎり深く理解して文章化すること。お話にじっと聞き耳をたてて、「な〜る!」と共感できる瞬間は嬉しい。さらに、お客様ご自身もお気づきでなかった良い点を発見できた時はもっと嬉しい。
大学生の娘と幼稚園児の息子の年の離れた姉弟の母親であることを活かして得意とする年齢層は幅広い。この仕事においての座右の銘は「水は低いところに流れる」。趣味は夢日記と社寺めぐりとYIN YOGA。

岩倉ミケ 作家 / essayist

ひと言でたとえるなら、奇想系著述業。細田カオリの別の顔。
趣味で記し続けた夢日記から夢見について思索したものが、運良く出版社の目に留まり『夢見レッスン帳』という著作として出版された経験がある('06年)。夢見について長く探究していたことから、神話をはじめとするシンボリズムについて詳しい。
その後、雑誌等の監修、執筆を担当。夢見やシンボリズムをはじめ、妖怪、恋愛モノなど、ちょっと変わった視点から執筆「ちょっと変わった視点」について講習会も気が向いたら行っている。

現在は『京都タロット 宙のメサージュ™』と名付けた78枚のカードを日本画家の朋百香さんと共に10年の月日を掛けて製作。2016年、ついに完成。このカードは、ヨーロッパ由来のタロットを「和」の精神性を骨子に構築し直した画期的なタロットカード。2018年4月にアートピースとして発売予定。

 

 

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